“ホロライブ”とは、カバー株式会社が運営する“ホロライブプロダクション”というVTuber事務所に所属する女性VTuberグループです。配信内容はゲーム配信や歌枠配信・雑談配信と様々なジャンルがありとても楽しめます！
今ではホロライブJPメンバーだけで３５人まで増え登録者数合計はなんとJPだけで5000万人を超えています。そんなホロライブに所属するメンバーの中で、いま最も人気を集めているのは誰なのでしょうか。今回はホロライブメンバーの人気ランキングを紹介します。
それでは早速2023最新のホロライブメンバー人気順ランキングを見ていきましょう。
今回は登録者数（ファン数）でのランキングとなります。
目次
第１位：宝鐘マリン
第１位には「宝鐘（ほうしょう）マリン」がランクイン！2023年9月３日時点でのチャンネル登録者は263万人です。愛称は「船長」。ファンネームは「一味」と呼ばれています。
配信内容は、イラスト制作、ゲーム配信、歌ってみたなどが多くテンポの良いトークに、多彩な話題のレパートリーで視聴者を楽しませてます。
話題のレパートリーは、90年代から00年代のアニメ・漫画に関するオタク知識など公式設定である17歳という枠を超えているため、視聴者やホロライブメンバーから三十路などといじられています。
船長は歌が上手いことやトークスキルが高いことから初見でも見やすいです。
第２位：兎田ぺこら
第2位には「兎田ぺこら」がランクイン！2023年9月３日時点でのチャンネル登録者は229万人です。愛称は「ぺこーら・ペコちゃん」。ファンネームは「野うさぎ」と呼ばれています。
配信内容は、ゲーム配信、雑談などが多く視聴者のコメントを積極的に拾い、近い距離感でコミュニケーションを取っておりとても楽しめます！
語尾や文中に「ぺこ」をつける独特な話し方と、笑い声が特徴的です。配信中は、基本的にお調子者で、視聴者のコメントに対して強気な反応を返し、コメントとプロレスをしていて視聴者を楽しませています。
また、2023年第1四半期に世界一視聴された女性ストリーマーランキングでは世界１位にランクインするなど、高い人気を誇るVTuberです。
第３位：白上フブキ
第３位には「白上フブキ」がランクイン！2023年9月３日時点でのチャンネル登録者は22０万人です。愛称は「フブちゃん・フブキング」。ファンネームは「すこん部」と呼ばれています。
配信内容は、ゲーム実況が多くその他にも雑談や歌枠などをしています。イラストを描くのが得意で、自身だけでなく他のVTuberのイラストも配信・投稿している。
また、オタクな一面をがあり、幅広い知識を持っており雑談配信もとても面白いです。
第４位：戌神ころね
第４位には「戌神ころね」がランクイン！2023年9月３日時点でのチャンネル登録者は2０３万人です。愛称は「ころさん」。ファンネームは「ころねすきー」と呼ばれています。
配信内容は、ゲーム配信が多く10時間越えの耐久配信がホロライブメンバーの中で誰よりも多いです。最新ゲームから懐かしのゲームまでと幅広くプレイしていて視聴者を楽しませています。また方言の訛りが強く、その独特のアクセントはホロライブメンバーや視聴者からネタにされています。
第５位：星街すいせい
第５位には「星街すいせい」がランクイン！2023年9月３日時点でのチャンネル登録者は196万人です。愛称は「すいちゃん」。ファンネームは「星詠み」と呼ばれています。
配信内容はゲーム配信、音楽活動や雑談が多くまれに歌枠をしています。星街すいせいさんは、ゲームセンス抜群でホロライブ内の大会などではほぼ毎回上位にいます。さらに歌がとても上手く実際に聞いたときはとても感動しました。
さらに2023年1月20日には、VTuberとして史上初めてのファーストテイクに出演し、プレミア公開の同時視聴者数は同チャンネル史上最大となる約15万9500人を記録しました。ファーストテイクStellar Stellarの再生回数は2023年9月３日時点で1360万回を超えています。
第６位：湊あくあ
第６位には「湊あくあ」がランクイン！2023年9月４日時点でのチャンネル登録者は186万人です。愛称は「あくたん、AKUKIN」。ファンネームは「あくあクルー」と呼ばれています。
配信内容は、ゲーム配信、歌枠などを多くしています。またゲーム実力はホロライブメンバーのなかでも飛びぬけており、配信上や裏でもゲームを練習するとても努力家の方です。
さらにAPEXソロマスター耐久ではAPEXのシーズン４で初のダイヤをソロで獲得し、その後、挫折や失敗が重なりあきらめかけていました。そんななか信じて待ってくれるファンのみんなへいつかお返しをしたい、という想いが原動力になり、少しばかり諦めかけていたAPEXソロマスターチャレンジへ向けて練習を再開しました。
上手な人のプレイを動画で何度も見つつ、射撃訓練場にひたすら籠って練習をし続けました。ダンスのレッスンで疲れている日も、お仕事で時間がない日も欠かさず、起きてからや寝る前の10分だけでも、毎日続けてエイムを練習しました。そして１年後APEXソロマスターチャレンジを再開し、１年前を遥かに超す自身と実力でソロマスターを達成することができ努力は無駄にならないことを学びました。
第７位：さくらみこ
第７位には「さくらみこ」がランクイン！2023年9月４日時点でのチャンネル登録者は18４万人です。愛称は「みこち」。ファンネームは「35P」と呼ばれています。
配信内容はゲーム配信を中心に雑談や歌枠などしています。
配信は「にゃっはろ～」という独特な挨拶から始まり、「～だねぇ」が「～だにぇ」に聞こえてしまうほど、緩いしゃべり方が特徴的です。ファンからは赤ちゃんとコメントされることも多く、暴言や過激な言葉を使っても憎めない愛らしさが魅力です。
また記念ライブでは普段と違うお姉さんらしさを感じる姿には、ギャップがすごくまさにアイドルでした。
第8位：白銀ノエル
第8位には「白銀ノエル」がランクイン！2023年9月４日時点でのチャンネル登録者は172万人です。愛称は「団長」。ファンネームは「白銀聖騎士団」と呼ばれています。
配信内容はゲーム配信を中心に雑談やASMR配信をしています。
ASMR配信を得意としており、100万円もする高級マイクを使ったASMRをすることもあるそうです。ASMR好きには特におすすめです！
また、彼女の主食は牛丼。牛丼が好きすぎるあまりメンバーシップのアイコンやマインクラフトの建築にまで牛丼要素で溢れています。
第９位：猫又おかゆ
第９位には「猫又おかゆ」がランクイン！2023年9月４日時点でのチャンネル登録者は165万人です。愛称は「おかゆん」。ファンネームは「おにぎりゃー」と呼ばれています。
配信内容は主にゲーム配信をしています。
また、かわいい系アイドルが多いホロライブの中では珍しく、ボーイッシュでおっとりとしています。一人称は「僕」で低いキーの声が特徴的で癖になります。さらに、配信におけるリスナーやコラボ相手への包容力も非常に高いことも魅力的！ 相手を肯定してくれる姿勢から「全肯定おかゆ」とも呼ばれています。
第10位：大空スバル
第１０位には「大空スバル」がランクイン！2023年9月４日時点でのチャンネル登録者は１５３万人です。愛称は「すばう」。ファンネームは「すばとも」と呼ばれています。
配信内容は雑談やゲーム配信を中心にしています。
明るく元気で活発であり、誰とでも分け隔てなく接することができ、ホロライブの中で「芸人枠」と呼ばれることが多いです。
また、「アヒル」や「ドナルドダック」と呼ばれることもありそこから派生して、「スバルドダック」というキャラクターも誕生しました。
まとめ
今回の202３年9月最新人気順ランキングはいかがでしたか？
今回はTOP1~10ですがこうしてランキング形式にしてみるととても個性的だと改めて感じます。TOP11以降もまだまだ個性豊かなホロライブメンバーがいます。
ホロライブメンバーの活躍にはこれからも期待です。
他にもランキング形式で紹介しているのでぜひ見ていってください！
